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北欧デザインの巨匠一覧

Posted at : 2018.10.30

さて、北欧特集も最後の記事となります。この記事では北欧デザインの人気を支えた巨匠達をご紹介いたします。この方達がいなかったら北欧デザインと呼ばれる言葉も生まれなかったかもしれません。

スティグ・リンドベリ -1916〜1982-

1937年、グスタフスベリに入社から1980年頃までに多くの陶磁器のデザインを手がけました。彼の絵の才能は様々な方面で評価され、西武百貨店の包装紙のデザインしました。

ベルソ・コーヒーセット

ベルソ・コーヒーセット

1960年に発表されたベルソシリーズ。ベルソとは「葉っぱ」の意味で日本での北欧デザインブームの火付け役となりました。

カイ・フランク -1911〜1989[-

1948年にアラビア社にてキルタシリーズを発表。実用的で無駄のないそのデザインは「フィンランドデザインの良心」と言われています。

100%

カルティオ タンブラー

機能的なデザインが特徴的でデイリーユースを意識しています。

ティーマ カップ&ソーサー

ティーマ カップ&ソーサー

電子レンジでも使えるようカイ・フランク自身がリデザインしました。

ポール・ヘニングセン -1894〜1967-

ジャーナリストとも活躍した異才のデザイナー。1924年からルイスポールセン社と共同で開発したPHランプは歴史的名作となりました。

PH アーティチョーク

PH アーティチョーク

72枚ある全てのシェードに光源の光が当たり優しい光を放ちます。

フィン・ユール -1912〜1989-

1945年に「世界で最も美しいアームを持つイス」と呼ばれるモデル45を発表。独特の造形力と発想力はデンマークデザインの新たなあり方を示しました。

ペリカンチェア

ペリカンチェア

その名の通り大胆な曲線デザインが羽ばたくペリカンを連想させます。

ハンス・J・ウェグナー -1914〜2007-

建築だけでなくインテリアまでトータルに手がけるデンマークの巨匠アルネ・ヤコブセンの元で3年間勤務後独立し、イスを中心にデザイン。職人としてのこだわりが強く感じられるのが作品の特徴で、彼の作品は座って見て初めて価値がわかると言われています。

PP502 ザ・チェア

PP502 ザ・チェア

1949年に発表後、アメリカで大人気に。ケネディ大統領も座った椅子として有名。

CH24 Y チェア

CH24 Y チェア

1950年発表の歴史的名作。

アルヴァ・アアルト -1898〜1976-

大学卒業後、建築事務所を設立。様々な歴史的建築を手がけつつ家具のデザインも精力的に行い、1935年にそれらを販売するアルテック社を設立。

41 パイミオ

41 パイミオ

成型合板を使った斬新な座面はアアルトの名声を高めました。

アルヴァ・アアルト ベース

アルヴァ・アアルト ベース

湖や白樺の根元がモチーフとも言われています。

アルネ・ヤコブセン -1902〜1971-

アントチェアの椅子や照明器具など様々な名作を生み出したデンマークの巨匠。建築でもSASロイヤルホテルやデンマーク国立銀行などを手がけ、彼のインテリアのほとんどは自身が手がけた建築の為に作られたと言われています。

アントチェア

アントチェア

座面と背が一体となった世界初の椅子

スワンチェア

スワンチェア

SASロイヤルホテルの為に設計し、その白鳥を思わせるデザインからこの名前がつけられました。

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