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シンプルでファンが多い北欧デザインの歴史

Posted at : 2018.10.18

クラシック、モダン、バリ風などインテリアのジャンルは様々ありますがその中でもトップクラスに人気なのが北欧デザインですがその背景を知る人は少ないかもしれません。

 

北欧デザインの北欧とはヨーロッパ北部の地域を指し、夏は日照時間が短く逆に冬はすぐに陽が暮れ寒さが厳しい地域です。その為室内で過ごす時間が多い北欧の人たちは特別な時ではなく、日常をより豊かにする事に力を注いできました。その過程で生まれたのが余分な装飾を加えず、かといって必要な部分は削らずシンプルさとデザイン性を併せ持つ北欧家具です。

 

工業製品に乏しかった為、デザイン豊かなハンドメイド製品も数多く生まれそれらの優れたデザインは現在も世界中の人を魅了し続けています。

北欧デザインの代表的な家具や雑貨一覧

「PH」ランプ 作:ポールヘニングセン

ポールヘニングセンのPHランプ

デンマークの照明メーカー「ルイスポールセン」が1925年に開発しました。光源を隠しながら光を拡散するデザインとなっており、柔らかな明かりを実現しています。美しいフォルムも人気の一つです。

 

「Yチェア」 作:ハウス・J・ウェグナー

数多くの名作を生み出したデンマークの「カール・ハンセン&サン」が1949年に発売しました。中国の椅子から着想を得たもので精緻な構造を持ったこの椅子はウェグナーの高い木工技術を証明しています。

 

「レリーフシリーズ」 作:イェンス・H・クイストゴー

レリーフシリーズ

特徴的な葉模様と穏やかな色合いの食器シリーズでヨーロッパで人気を博しました。食器ですが飾ってインテリアとして扱う愛好家も数多くいる一品です。

 

「陶製のオブジェ」リサ・ラーソン

リサ・ラーソンの陶製オブジェ

リサ・ラーソンのオブジェ動物シリーズはデフォルメされたフォルムと表情が秀逸で見るものを虜にします。コレクター要素もあり、ヴィンテージものは特に高い人気があります。

 

「スツール60」アルヴァ・アアルト

「スツール60」アルヴァ・アアルト

フィンランドの家具ブランド「Artek」にて1933年にデザインされたこのシリーズはシンプルな形と特殊構造による高い耐久性で800万脚以上を売り上げる大ヒット商品となりました。

 

「チェア」フィン・ユール

「チェア」フィン・ユール

独創的なデザインが特徴で曲線の美しい椅子と言えばニールズ・ヴォッダー社が発表したイージーチェアです。

 

「ヴィンテージガラス」エリック・ホグラン

「ヴィンテージガラス」エリック・ホグラン

1950年代に発表された牧歌的なホグランのガラス作品は業界に新風を巻き起こし、その人気は今尚続いています。

 

「カップ&ソーサー」スティグ・リンドベリ

「カップ&ソーサー」スティグ・リンドベリ

温もりが滲み出る独特の絵柄が特徴的なスティグ・リンドベリのカップは写真の「スピサリブ」をはじめとして多くのファンを獲得し、ヴィンデージ品は現在特に人気があります。

 

「コーヒーポット」アンティ・ヌルメスニエミ

「コーヒーポット」アンティ・ヌルメスニエミ

大きな持ち手で使いさすが特徴的なこのポットは1957年から現在まで大変な人気で、ヴィンテージ市場でも余り見られないアイテムとなっています。

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